
台湾大学に通うということは、中国語と英語からは逃げられない…という話です。
今学期知り合った先生が日本の方で、たまたまこんな話題になりました。
授業で討論をするなら、やっぱり教科書は母語で書かれた物の方がいい。英語で書かれた物だとどうしても議論や理解が甘くなる、と。
これは先生が台湾大学の人類学系で使用する文献の多くが英語であることを、暗に批判しているようでした。...
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毎年9月に新学年が始まる台湾大学ですが、外国人学生の入学申請は例年だとその年の3月上旬が出願締め切りでした。ところが2020年度の入学分からは11月末が締め切り、1月上旬には合格発表されるというスケジュールの前倒しが起こっています。