今学期も残り3週間となりましたが、今受けている授業について紹介します。今学期は人類学系のクラスは少なめで、通識と言語が多めです。
月曜日
荷蘭文一下 (オランダ語一 後期)(選修)
人類學史(必修)
火曜日
史前史二(必修)
政治概論(通識)
水曜日
語学センターの英会話のクラス
木曜日
荷蘭文一下 (オランダ語一 後期)(選修)
生態人類學(選修)
金曜日
國際經濟導論(通識)
土曜日
國文下(大学生の為の中国語 後期。外国人学生用クラス)
このような時間割です。
月曜日から土曜日まで毎日授業があります。
通識というのは日本の大学では一般教養と呼ばれるものでしょうか。自分の専攻以外の分野のことも勉強できます。私は今学期は政治学部と経済学部が開いている授業をとっています。前学期は地質学部の授業をとっていました。
教科書は買うこともあれば、クラスでまとめてコピー版(合訂書)を作ることもあります。
大学の周りにはたくさんコピー屋があり、少量のコピーからクラス全員分の教科書のコピー、製本などを請け負っています。
また、教授が毎週のリーディングやパワーポイントのスライドを授業用のインターネットサイトceibaにアップロードしてくれることもあります。そういった場合、各自で印刷するか、パソコンで直接読むことになります。
個人的には気兼ねせずに書き込めるコピー版、それも製本されていないものが好みなので、史前史の教科書は、図書館で借りて自分で毎回コピーして、Chapter毎にまとめていました。(若干時間がもったいない…ですが、持ち運びに便利なので)
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