先週(11/13と11/14)には中國考古學とオランダ語二、人類學史二の中間テストがありました。
今週はテストはないのですが、課題とテスト勉強が重なって、結構大変な感じになってきています。
今週する事とした事をまとめると、中國考古學の課題の提出、(実際には私が提出期限を勘違いしていて、来週提出すればよかったのですが)、相変わらず公共考古學のクラスは毎週文献のサマリー提出がある上、来週の授業ではちょっとしたプレゼンがあります。台灣原住民族當代議題のグループ課題の提出を2週間後に控えていることもあり、そちらも作業を進めていかなければならない…という感じの日々です。
さらに私の中間テストはまだ終わっていなくて、来週は考古田野實習と、博物館學の中間テストがあります。
本当に毎学期思うことなんですが、中間テストから期末テストの間は、どのクラスもレポートの提出が増えてきて忙しいです。
課題ももちろんですが、それに並行して授業前のリーディングもしないといけないんですが、時間や体力を考えると全てを完璧にすることは不可能なので、どこか犠牲になる部分が出てきます。
今のところ人類學史のレポートが完全に犠牲になっていて、このレポートの提出期限が学期末まで…というのをいいことに、今のところ全く手をつけていません…。期末テスト後の地獄が垣間見えますね…。
これは中國考古學の課題の風景。問題が5つあって、そのうち2問について書けばいいので、そんなに大変じゃないだろうとタカをくくっていたら、参照する論文が結構多くて頭を抱えました。私は中国の米の栽培の起源についてと、中国の考古学とナショナリズムについての問題を選びました。
これは人類學史のテスト勉強風景です。テスト問題は一週間前に公開されていて、その公開された17問のうち、テスト当日に5問がランダムに出題されるという形式の論述問題でした。
事前に問題が公開されていたので、準備すべき部分がわかっていたので対策はしやすかったです。まぁこれでテストで点が取れるという保証があるわけではないんですけどねw
こんな感じでテストの1週目はなんとか乗り切り、今は公共考古學のサマリー(何時もよりページ数が多くてしにそう)とプレゼンの準備をするところです。
マレーシア華僑のクラメイトと話していたのですが、彼女は1年の時に25単位分のクラスを履修していたそうなんですが、1年の時の25単位と3年の20数単位って、重さが違うよね…ということで意見が一致しましたw (まぁ私なんて1年の1学期は初めてということもあり、16単位分のクラスしか履修していなかったんですけど…)
私は今学期は、体育の1単位を含めると22単位分のクラスを履修していて、そのうちオランダ語以外は全て人類学系が開講しているものなので、リーディングや課題はどれも重いです。前学期までは人類学系以外にも通識課という、比較的軽いものが多いクラスも混ぜていたので、忙しさは分散されていました。なので今ちょっと自分で選んだこととは言え、この時間割に少し後悔していますww 絶対に次の学期は学部外のクラスも入れます。今学期はGPAを上げるのは無理ゲーだと早々から諦めモードですねw とりあえずパスすることが目標です。
そういえば学部の事務所から、次の学期に人類学系が開講するクラスの予定がメールされて来たのですが、必修以外にもまた面白そうな選択科目が幾つかありまして、正直どれを取るか迷っています。今学期の大変さを反省して、学部内のクラスは少なめにするか、喉元過ぎれば熱さを忘れるということで、同じ過ちを繰り返すのか…w
それと入学以前から一番受けたいと思っている「中國少數民族誌」のクラスが来学期もまた開講予定がないことに地味に傷ついています。曲がりなりにも(選択式)必修なのになぜ何年も開講されないんだ…?
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