それに先駆け、8月18日から21日まで、新学期に受講するクラスを選ぶ「選課」の第一階段があります。
8月1日に、開講するクラスの時間表が発表され、各自それを見ながら受講したいクラスを決めておきます。そして、18日からはインターネット上で希望を登録できるようになります。
前回、選課について少し触れましたが、私が受けたい授業は既にだいたい決まっていたので、18日の選課スタートと共にすぐに登録を済ませました。
登録する際に選んだクラスを第一希望から順に番号をつけていきます。この数字や、希望人数、自分の学年、前学期にアンケートに答えたか否かでそのクラスを取れるかどうかが決まります。ですので、本当に取りたいクラスの優先順位を高めにしたり、逆に人気のない授業は優先順位を低めにするなどしておきます。(実際にどれだけ選課に影響があるのかわかりませんが、一応やれるだけ調整しておきますw)
登録を済ませると、そのクラスに現在どれだけの学生が履修希望を出しているかを見ることができます。
そして翌日20日時点の結果がこちら
それに他の人類学系内の選択科目も結構定員オーバーしてるし…三年次以降は人類学系の選択科目の単位を多めにとっていかないといけないのですが、もし興味のあるクラスがとれなかったら結構きついです。
少なくとも今のところ定員に達していないオランダ語と中国考古学は取れるはずですが…。そして後は体育科目。台湾大学では卒業までに四単位分の体育科目を修了しなければならないのです。私は残り二単位を消化しないといけないのですが、選課時点でこの通り、定員を大きくオーバーしています。なので多めに希望を出しておいて、どれかがとれればラッキー、という感じです。これはいつものことなのですが、実際本当に運まかせだと思います。
結果発表は25日なのですが、今回は結構やばいかもしれません。取りたいクラスが取れなかったらどうしよう…
と、この時期不安になるのはクラスメイトもみんな同じですw
一応最終日(21日)までは、優先順位を変えたり、他のクラスを追加したりできますが、私はこれでベストを尽くした…ということで、結果発表を待ちます。
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