こんばんは。無事に希望のクラスの加簽もうまく行き、新学期の第一週目が終わりました。今週は授業自体は説明を聞いたりするだけなので、特に大変なことはなかったのですが、早速来週までに読まなければならないリーディングが大量に出されました。
さて、以下が来週までに読まなければならない文献です。そして電卓の用意をしましょう。
月曜日
公共考古學
- New Perspectives in Global Archaeology. Chapter 1, 18ページ
- Towards an International Comparative History of Archaeological Heritage Management. 24ページ
- Archaeology and Politics in the Third World, with Special Reference to India. 18ページ
3つ目は内容のサマリーを作ってプレゼン。
台灣原住民族當代議題は今週は特にリーディングはなし。再来週のは100ページくらいの量があるのですが、既に60ページ読み終えてあります。
水曜日
博物館學概論
- 博物館這一行,第四章. 8ページ
必読のリーディングはこれだけですが、他にたっぷり延伸閱讀のリストがあります…。
考古田野實習は停課だった上、特に来週までのリーディングはなし。
木曜日
中國考古學
- 中國考古學史/中國考古學的歷史與政治傾向. 47ページ
- 中國新石器時代考古的早期研究. 12ページ
- 中國新石器時代文化發展譜系的研究. 15ページ
- 關於考古學上文化的定名問題. 3ページ
- 關於考古學文化的區系類型問題. 7ページ
- 地層學與器物形態學. 7ページ
金曜日
人類學史二
- Knowing the Oriental. 34ページ (中国語翻訳版もあり)
- Anthropology and the Colonial: Introduction. 12ページ
合計:202ページ
202ページ
202ページ
しかも量のある台灣原住民族當代議題と考古田野を含まないのにこの量ですって…。思ったより、キツいですね…。
進捗はといえば、公共考古學の文献は半分くらい読み終わってます。でもあとプレゼンの準備もしなきゃいけないから、週末は多分これで終わってしまうかな…。
台灣原住民族當代議題のリーディングは全部中国語ですし、内容も面白かったので、そこまで苦ではないかと思います。(今のところそう思っているだけですが)
博物館學概論は、今週は必読のリーディングはたったこれだけですが、延伸閱讀として30ページくらいの文献が紹介されていました。それらは必読ではないので、進捗次第では読まない可能性が高いですw 通識を兼ねているクラスなので、やっぱり必修のクラスよりは軽めな感じはします。
中國考古學のリーディングの量もなかなか半端ないですね。先輩はこのクラスはあんまりキツくないって言っていたのにw でも英語の文献じゃない分まだマシだと考えて頑張ります。
人類學史二は、前学期と先生が変わって、リーディングの量が少しマシになりましたw それでも少なくはないし、内容も難しそうだからやっぱり苦戦しそうです。
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